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たいがのゆううつ

このサイトはマイペースに二次創作や漫画・小説などを淡々と更新していきます。過度の期待はしないでください。あとPCのデスクトップから3m離れて見やがってください。

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涼宮ハルヒの憂鬱の二次創作を中心でやっていく方針です。あと自身の日々の徒然なる日記好きなラノベの紹介等も書いていきます。

社会人になり5年経ち、色々と考えなければいけない時期に来ているかも

最近はラブライブの曲ばかり聴いています
ラブライバーに、私はなりたい・・・

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沙織SSの更新を…

どうも、仕事の休憩時に携帯にSSのネタを書こうとしてうっかり10キロバイト分の内容を削除してしまったto-raです、こんばんわ

マジで焦ったな……wwwwwww内容は頭に叩き込んでいるから問題ないけど、バックアップを取っておくべきだったorz
こういう時に手書きだとそういうことは起きないんだけどな~


とりあえずまた更新が遅れて申し訳ないです
というのも先々週ぐらいにPCのHDが逝かれてしまって、つい先週修理が終わったところで;
それで再度ituneにCDをインポートしたり、以前登録していたサイトをお気に入りし直したりしていたらいつの間にかこの日になっていた・・・という感じです;


それでもSSのほうはネタが頭の中に入っているうちに書いたので、とりあえず一部を追記に載せておきます
今回は沙織の親友の彼女についてさらに深く掘り下げていきました
沙織の心境に注目してもらえれば幸いです


そして、多分、明日も更新するかもです
今も溜めていたネタを書いているので、なんとかして進めていきたいです



今日はここまで
もうすぐコミケだ……夏から早いものだな



数日後。
この日は彼女と沙織で洋服店へ赴いていた。私服を購入した後、ファーストフード店で食事をしている最中である。
彼女はお気に入りの服が見つかりご満悦の様子である。

「いや~いい買い物をしたわ。おかげで両手が塞がるくらい買っちゃったけどな」

「良かったではないですの。買いたいものが買えて」

「はは、まあな。そういえば沙織は二着しか買ってなかったけど気に入ったのなかったのか?」

「そ、そうですね、わたくしの嗜好に当てはまるものはあまり見当たらなかったもので…」

「そっか。すまないな、また別の店に連れていくから」

「……すいません。楽しみにしていますわ」

「任せときなって。……ん?」

雑談の途中で彼女は複数の男性客が横切ったことに反応した。
彼らは四、五人は座れる席に腰を下ろし、手頃な大きさのリュックサックを床に置いて雑談を始めたようだ。

「……ねえ、沙織」

「はい、なんでございますか?」

「もうここから出よ? まだ行きたいところもあるし」

「え? あの、わたくしまだ食べ終わってないのですが」

「いいから早く出よ!!」

「え、ちょっと!」

彼女は買ったばかりの洋服が入った袋にハンバーガーやドリンクを強引に流し入れると、沙織の手をつかみ狭い店内を全速力で駆けだした。

「やっ……痛いっ!」

彼女は相当強い力で沙織の腕を掴んでおり、沙織の表情は苦痛で歪んでいた。
それすらも気づいていない彼女はただひたすら出口に向かっていた。
ファーストフード店の店頭前。彼女と沙織は息切れして呼吸が荒くなっていた。

「はぁ、はぁ……ご、ごめんな沙織」

「……もうっいきなりどうしたんですの」

沙織はまだ掴まれた腕が痛いのか苦々しい表情をしていた。さすがに彼女が起こしたアクションが沙織にとっては予想外のものだった。

「いや、実はさ、さっき私たちの隣に男の客が何人か来たじゃん?」

「ええ、それがなにか?」

「私、ああいうの苦手なんだよね。生理的に受け付けないっつーか」

「まあ、男性恐怖症でしたの? それは知らなかったですわ」

「いや、それもないことはないけど生理的まではいかないよ。そうじゃなくて、私はな、」
「ああいった紙っぴらに描かれた女に興奮している奴らが大っ嫌いなんだよ!」

「っ!?」

「それだけじゃない。いい歳にもなって女の人形とかを眺めて喜んだり、変な衣装を着てカメラを撮らせたり、挙句の果てにそんな奴らが開催した無駄にでかいフリーマーケットだか何だか知らないけど一日とか三日も占拠してるんだぜ? 馬鹿かっつーの!」

「…………」

「大体さー! あ……ごめん、怒鳴ったりして。私、本当にああいうの受け付けられないんだ。ニュースでも時々やってるんだけど、いわゆる『オタク』っていうらしいんだけど、それ見るだけでも気持ち悪くなって」

「……仕方ありませんわ、誰にだって苦手なものはありますもの」

沙織は彼女の話を焦燥している様に聞いていたが、すぐ我に返りいつもの何げない笑顔で彼女を励ました。彼女のほうは申し訳なさそうに縮こまっていてそのことに気が付いていないようだが。

「ほんとごめんな。……それでまた自分勝手で悪いけど、ここで解散しないか? あまり気分が良くなくてさ」

「それはいけませんわ。今日はゆっくり休んでくださいな」

「うん、じゃあまた来週学校でな」

「はい、お大事に。では」

二人は別れを告げ、それぞれ別々の方向へ歩いていく。
彼女は未だ気分が優れないのか青白くなった顔で足を運んでいたため、足取りは遅かった。
一方、沙織は彼女の様子を心配する様子でもなく、無表情でゆっくりと帰路についていた。

「『オタク』は、気持ち悪い、ですのね」

ぼそぼそと呟きながら歩く。周囲には人っ子一人歩いてなく、ただ季節外れの木枯らし風が吹いているだけだった。
今の彼女の心境を解る者は、恐らく誰もいない。

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