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たいがのゆううつ

このサイトはマイペースに二次創作や漫画・小説などを淡々と更新していきます。過度の期待はしないでください。あとPCのデスクトップから3m離れて見やがってください。

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涼宮ハルヒの憂鬱の二次創作を中心でやっていく方針です。あと自身の日々の徒然なる日記好きなラノベの紹介等も書いていきます。

社会人になり5年経ち、色々と考えなければいけない時期に来ているかも

最近はラブライブの曲ばかり聴いています
ラブライバーに、私はなりたい・・・

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遅いけど俺妹でバレンタインSSを ※R-15注意※

というわけで俺妹でバレンタインSSを書きました

内容は、三浦×沙織であまあまにイチャイチャさせてみました
一応キスシーンを書いてみたので15禁指定しておきます
うまく書けたか分かりませんが、よろしくお願いします


あ、あと2/20の俺妹オンリーが受かりました
スペース№は「あ18」です


とりあえず当日に出す新刊の原稿がまだ終わっていないのでこれも早くやらなくては
書き終えたら順次載していきます掲


というわけで今日はここまで
言うまでもないけどチョコは家族間での交換が限界なのはいうまでもないね




三浦部長と沙織氏のあまあまな関係(仮)


「んっ……」

互いの唇を重ね合わせ、正体不明の生物のように舌と舌がうねりうねり動く。
漫画でよくある「ちゅっ」という単純な擬音では表せない、粘液を舐め合うようなひどく卑猥な音がした。

不意打ちだった。俺はただ軽く手助けをしてほしいと頼んだだけだったのに、今していることはなんだ?

――分かりました、一肌脱いで差し上げましょうぞ!

一肌脱ぐ、の意味が違う気がするがこれはこれで……て違う違う!早く止めさせねぇと!
……あ? どうしてこんなことになったのか訳を聞かせろ拒否ったらしばくぞゴルァ! …だって?
しょうがねぇ。今起きている現象が俺にも理解できていないから説明に齟齬が生じるかもしれんが、心して聞いてくれ。

二月某日。俺はとあるイベントに参加するための準備をしていた。いわゆる同人誌即売会なのだが、そこで同人ゲームを頒布する計画を立てたのだ。もちろん俺一人で最初から最後まで製作するつもりだ。
んでどんなゲームを作るのかだが、本当は以前新入生勧誘のときに製作した時のように弾幕シューティングゲームを作るつもりだったのだが、千パーセントの確率で売れないので止めた方がいいですよ。なんなら僕の人生を賭けたって全然構いませんから、といつもの毒舌ツッコミをしてきやがる可愛くねぇ後輩の助言を聞き入れて今回はSLGゲームを製作することになった。ったくよ、もう少し先輩を敬ってもいいんじゃねぇの?
しかし、困ったことにSLGゲームは今回初めて扱う代物で、製作前にそれらの知識を得ることが必要なのだ。
俺はイベントまで残り日数が一ヶ月を切ろうとしてことに焦りを感じ、部活帰り後になんとか情報を得ようと近くの書店に行こうとしていたら、その先には見知った奴らが集まっていた。
一人は高坂京介。同じ女を好きになった兄弟だ。ちなみにその女とは『二次元』の、な。三次元とかマジ勘弁だからな。んでもう一人は五更瑠璃。おとなしい性格だがプロ並みの実力を持ったゲーマーだ。
そしてもう一人は……。

「沙織ちゃんじゃねえか」

「おっこれは三浦氏ではないですか」

「あ、どうも」

「どうも」

俺が来たら沙織ちゃんは良い反応してくれた。相変わらず面白い女だな。

「おう。三人揃ってどうしたんだこんなところで?」

「いや大したことじゃないんすが」

「これから先輩の家でどうイチャイチャするか考えていたところよ」

「おまっ!? 全然大したことあるじゃねえか!」

「おい黒猫さん、軽く捏造するのはやめていただけませんかね? 俺たちはただ勉強会を開こうか話し合っていただけですよ、ね?」

「先輩はつまらないわね。そのまま続けていれば部長の間抜け面が見れたというのに」

「いや悪趣味すぎるぞ、五更」

「そういうことです。拙者たちはこれから勉強会を行うのですが、よろしければ三浦氏もご一緒されますか?」

「嬉しい限りだが今回は断っとくわ。俺は別のことで忙しいからな」

「ほほう、迷惑でなければどんな用であるか教えていただければ幸いですが」

「俺の用事を聞いてくれるなんて嬉しいじゃねえか。実はな……」

俺は同人誌即売会で同人ゲームを頒布することから頒布する作品をSLGにしようと思ったが自分に足りない知識が多くて先に進めなくなっていることを伝えた。

「ふむ、それならばそれらに詳しい人物に教えてもらった方が手っ取り早いと思いまする」

「そうなんだがな、周りに詳しい輩がいるかというと皆無なんだよな。だから資料集とかをこれから探そうかとしているんだが」

「左様でございますか。……京介氏」

「あ? なんだ?」

「申し訳ありませぬが拙者はこれで」

「え? なんで?」

「……馬鹿。さて私たちも行きましょう。勉強するわよ先輩」

「え、ちょなにどういう」

高坂と五更はなぜか何事もなかったようにこの場から立ち去った。

「どうしたんだ? これから勉強会があるんじゃなかったのか?」

「いや、拙者たちのことは気にせずとも心配ご無用です。それより三浦氏のことです」

「なんだ? 俺はこれから」

「そう、その資料集めとやらをされるのですね。ならば、拙者が一肌脱ぎましょうぞ!」

「もしかして沙織ちゃんが助手に? 何かSLGに詳しいのか?」

「SLG自体に詳しくはないですが拙者は筋金入りのガンダムオタクで、プラモ製作はもちろんのことガンダムシリーズのゲームはすべてプレイ済みで細かい設定まで網羅していますので多少なりともお役には立てると思います」

「う~む、全作プレイ済みは大きいな。…ではすまんがこれから資料探しするから一緒に来てもらえるか?」

「はい! ふふふ」

口をω(こんなふう)にして笑う彼女はなぜかとても嬉しそうだった。
正直よその学校の奴に手伝ってもらうのはいささか良い気分ではないのだが、相手が沙織ちゃんであれば話は別だ。高坂の話を聞く限りでは、けっこうなコレクションも所持しているみたいだし、夏コミで話した時も俺と同じ匂いはしたしな。
実のところ、俺もまんざらではないのはここだけの話だがな。何を言ってるんだろうね、俺は二次元しか興味がないのに。
そんなこんなで書店に行って資料を物色したりその後に部室で実際にゲーム製作の作業に入ったわけだが、ここでの話は後日談というわけでよろしく頼む。

……こんな感じで冒頭に戻るわけだが、とりあえずこれだけは言わせてもらいたい。


どうしてこうなった?


ちなみに俺と沙織ちゃんは電話で話し合う程度の仲だし、ましてや恋人同士では決してない。
それがゲーム製作中に手を借りたくなったから、俺の後ろにいた沙織ちゃんの方を振り向いた結果がこれだ。
わからん、さっぱりわからん。…あ、余計な事考えてるうちに頭がボーっとしてきやがった。そんで口の中が甘ったるくなってきたような。これ、ヤバいんじゃね?

「……ぷはっ」

そろそろ理性という制御装置の限界が近づいたときに、ようやく沙織ちゃんが唇を離してくれた。
いや、途中で俺も抵抗したんだが沙織ちゃんの俺を掴む腕が思いのほか強くて離せなくてな、しかも体をくっつけてきて妙に柔らかいものを押しつけてきやがるもんだから、俺のハイパー兵器が反応しちまったじゃねえか。
こ、これは生理反応なんだからね! 間違っても三次元の女に欲情したわけじゃないんだから!

「…………どうでしたか? 拙者のテクニックはいかがなものでしょうか」

「すごく……とろけそうでsじゃねえ! そうじゃなくてなんだってこんなことをしたんだ!?」

「え? 今日が何の日がご存じでないのですか?」

「何の日って今日はイベントの一週間前だから、ん~……なんだっけ?」

「十四日ですよ、三浦氏」

「十四日………………………あ」

ほんと今更だな、俺は。イベントのことばかり考えて、リア充が爆発するべきこの日を忘れるとは。

「そう、バレンタインです。どうでしたか、拙者のプレゼントは?」

「どうしたもなにも、さっきからドキドキが止まらないぜ。沙織ちゃんも趣味が悪いな」

「いや~それほどでも」

褒めてないぜ、沙織ちゃんよ。あとその火照ったような色気で誘うような表情はやめてくれ。また兵器がうなるから。

「ふむ、確かに拙者も胸の高鳴りが止まらないのは事実ですが、プレゼントの感想をまだ聞いておりませぬぞ?」

「あ? プレゼントってキスのことじゃなかったのか?」

「えっと、改めて言うのもお恥ずかしいですがその、キスもそうですが、口の、周りを、拭いてみてください」

なぜか沙織ちゃんは下に俯いて恥ずかしそうにしているようだった。
うっ……今日の俺はおかしい。こんなにも目の前いる女性にドキドキしているなんて全く俺らしくない。一瞬でも可愛いと思っちまった自分に銃を突きつけてぇ。
言われるままに右手で口を拭うと、なにやら黒いドロッとしたものがこびりついていた。これは、もしかして……。

「……チョコか。あ~だからあの時甘ったるい味がしたのか」

ん? 待てよ? 俺はいつチョコを口に入れた? 作業のときだって食事なんてしていないんだから、もし食ったとしたら……。

「もしかして……口移し?」

「んもう! 三浦氏は恥じらいというのがないでござる! もうちょっと遠回しに言っても……いいではないですか」

いや最初に仕掛けてきた沙織ちゃんに言われたくないぞ。つーかよく実行に移せたな。

「そ、そんなことより! どうでしたか? 不味くありませんでしたか?」

「これを不味いなんていう奴がいるかよ。すげえ美味かったし、嬉しかった」

「……よかったぁ」

胸をなで下ろして安堵した彼女の表情は、ぐるぐるめがねをかけていても分かるくらい晴れやかな笑顔だった。

「では、三月の十四日は楽しみにしていますからね!」

「え? やっぱお返ししなきゃダメか?」

「何をおっしゃいます! ダメに決まっているでしょう!? 二月と三月の同日はこういう仕来たりなのですよ!?」

「う……わかったよ、でもあまり期待しないでくれよ」

「了解です!」

そんなに喜ぶなって。マジで期待には添える自信がないんだからな。
……でも、こんな彼女の期待に応えるのも悪くはないかと思った。……なぜかって? 決まってるだろ?

目の前の「笑顔」のためだよ。

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